計画書を基に株等に投資を行なっているグローバルワン

株式市場の売買と同じ様に、J-REITの銘柄も市場で購入することが可能となります。J-REITとは、多くの投資家より資金を集め、その集めた資金を活用してビル・マンションなどを購入して、その賃貸や売買による利益を投資家に分配する商品です。

グローバルワンはそのJ-REIT銘柄の一角とする銘柄でグローバルワン不動産投資法人が管理を行なっています。不動産投資法人は計画書を基に不動産投資などを行ない、それによって得ることが出来た利益を投資家に分配を行ないます。

よって不動産投資法人によって、計画書の相違も存在し、その方針によって営業状態も違ってくるのが事実です。グローバルワンの特長は、「近・新・大」の運用方針を基に投資を行なう計画書を策定しています。

「近」とは駅前などの立地に優れた物件、「新」とは建築年月が浅い優良な物件、「大」とは大型物件のマンションやビルに投資を行ないます。この方針を貫いていることで、不動産価値が高い物件に特化して投資を行なうため、分配金も期待できます。

ただ所有している物件数が少ないですが、その投資法人を構成する主要株主が単独ではなく、その比率を均一化することで相互牽制機能を果たし、リスクを分散しています。株式市場の活況と共にオリンピック開催によるメリットもあり、不動産市況も活性化され、J-REITの銘柄が注目されているため、その価値が上昇しています。

なおグローバルワン不動産投資法人の計画書には様々な投資対象が掲載されていますが、主要な投資対象は不動産、不動産関連事業をベースで、場合によっては株式などの有価証券に対する投資も行ないます。グローバルワン不動産投資法人における分配金減少のリスクには、所有するビルのテナントの撤退などの事由がメインとなり、近年もその影響もありましたが、テナント率の改善などで分配金の上昇も見込めます。